「お釣りって何?」から始まった。暗算とお金の価値に目覚める「爆裂!おかねシューティング」

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子育て中の「お金の教え方」の悩み

最近はどこへ行ってもキャッシュレス決済。スマホをピッとかざすだけで買い物ができる便利な時代になりましたが、子育て世代にとっては一つ大きな弊害があります。 それは、「子どもがお金の価値を実感しにくい」ということ。

「100円のお菓子を買うのに、10円玉が何枚いる?」と聞いてもピンとこない。お小遣いで買い物をさせようとしても、とりあえず手元にあるお金を全部レジに出してしまう始末。 ドリルで計算式を解かせるのも手ですが、それだとただの「算数」になってしまって面白くありません。

「だったら、100円玉を撃ち込んで敵(値段)を倒すシューティングゲームにして、お金の重みを物理的に体感させよう!」 そんなミドル世代のエンジニアパパの思いつきで作ったのが、この「おかねシューティング」です。今回も我が家の専属デバッガー(5歳の息子)が、汗をかきながらテストプレイしてくれました。

「おかねシューティング」のあそびかた

品物に書かれた値段を、手元の小銭ボタンを撃って「ぴったり0円」にするゲームです。

1. お店の商品が迫ってくる!

ゲームが始まると、上から「🍎 120円」のような品物が迫ってきます。 画面の下にある赤い線(レジ線)を越えられてしまうとゲームオーバーです。

2. コインを連射して値段を減らそう!

画面下にある「100」「50」「10」「5」「1」のコインボタンをタップすると、コインが飛んでいきます。 品物に当たると、そのコインの金額分だけ値段が減っていきます。

3. ぴったり0円で大爆発!

値段をちょうど「0円」にできたら、派手な爆発とともにクリア! ただし、撃ちすぎてマイナスになってしまうと「おつりが 出ちゃうよ!」と怒られてコンボが途切れてしまいます。

ゲームの目的:子供ができるようになること

このゲームを通じて、子どもは「数字のお勉強」ではなく「生きるためのスキル」を自然と身につけていきます。

  • お金の価値の体感:100円玉を当てると値段が一気に減り、1円玉だと全然減らない。「お金の種類によるパワーの違い」を視覚と音で理解します。
  • 瞬時の数の合成(暗算力):「あと30円だから、10円玉を3回撃つ!」というように、迫りくる制限時間の中で数を組み合わせる力が極限まで鍛えられます。
  • オーバーキルを避ける注意力:ただ連打するだけでなく、最後はピタッと止めなければならないため、「引き算」のゴールを意識する力が育ちます。

お父さん・お母さんへのアドバイス

最初は「1円玉連打」を見守る 子どもは最初、とにかく適当なボタンを連打しがちです。大きな値段に対して1円玉を連射し、「あー!間に合わない!」とゲームオーバーになるのを、まずは笑って見守ってあげてください。「100円玉なら一発なのにね」と気づかせるのが第一歩です。

「おつり」の概念を教えるチャンス マイナスになって失敗した時、「あーあ、レジのおばちゃん、お釣り計算するの困っちゃうよ」と声をかけてみてください。「ちょうど払うのがスマート」という、現実の買い物でのマナーに繋がります。

パパやママも本気で焦る姿を見せる 連続正解していくと、商品の値段が高くなり細かくなります。親が横で「やばい!あと15円!10、5!」と本気で焦ってプレイする姿を見せると、子どもも「自分も負けないぞ!」と猛烈な集中力を発揮し始めます。

まとめ

私が子供の頃は、消費税もなく現金でした。駄菓子屋に100円持って、20円のお菓子と30円のお菓子と頭で計算できたものです。しかし、今は消費税のせいもあり計算のハードルも高く、なかなか生活の中でお金への理解が進まないのが悩みでした。

子どもにお金の計算を教えるのは骨が折れますが、「弾を撃って敵のHP(値段)を削る」というゲームの文脈に置き換えるだけで、彼らは驚くほどの吸収力を見せてくれます。 「100円のありがたみ」をシューティングゲームで学ぶ。これが、プログラミングを使った我が家なりの英才教育です(笑)。

わざわざアプリをインストールしなくても、このページ上でそのまま遊べます。 お出かけ先でのちょっとした待ち時間などに、ぜひ親子で「ベスト連続正解数」を競い合ってみてくださいね!

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この記事を書いた人

趣味にハマるサラリーマン
子育てしながら、趣味の世界を深掘りします。

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