子育て中の「数字の教え方」の悩み
お風呂に入っているとき、「1から10まで数えたら出ようね!」と言うと、元気よく「いーち、にーい…」と数えられるうちの子。 でも、いざ絵本やカレンダーで数字の形を見ると、「これ、いくつ?」と聞いてもピタッと止まってしまうんです。
「音」としては覚えていても、「数字の形」と「順番」が頭の中でまだ結びついていないんですよね。 市販のドリルを買ってみたものの、座って鉛筆を持つとすぐに飽きてしまう…。
「だったら、遊びながら数字の順番を追いたくなるものを作ろう!」と、仕事の息抜きも兼ねて、自作の知育ゲームを作ってみました。 今回も、我が家の厳しいデバッガーたち(子どもたち)のテストをくぐり抜けた自信作です(笑)。
「チェイン・ナンバー」のあそびかた
1. お題の「すうじ」をチェック!
画面の上に「1 から 〇〇 まで タップ!」とお題が出ます。最初は3つからスタートします。
2. じゅんばんにタップ!
画面の中を数字のボールが跳ね回っています。「1」から順番に見つけて、指でタップしましょう。 正解すると「ピコーン♪」と音が鳴って、数字のボールが弾けます。
3. ぜんぶ消せたら大爆発!
最後の数字をタップすると、画面いっぱいにカラフルな火花が飛び散る大爆発が起きます! 連続で正解(れんぞく)するほど、出てくる数字の上限がどんどん増えていき、難易度が上がっていきます。
ゲームの目的:子供ができるようになること
このゲームを通じて、子どもは以下のような力を自然と身につけていきます。
- 「数字の形」と「順番」のリンク:「1の次は2だ」と頭で考えながら、視覚的に数字を探すことで、形と順番がしっかりと結びつきます。
- 動体視力と集中力:あえて数字を不規則に動かしているため、「どこに行った!?」と目で追う力と、画面全体を見る集中力が養われます。
- やり抜く力(達成感):ただ正解するだけでなく、最後の「大爆発演出」というご褒美があることで、「次もクリアしたい!」というモチベーションに繋がります。
声けのヒント
最初は一緒に「ウォーリーを探せ」感覚で 数字が動くので、最初は焦ってしまうかもしれません。「2はどこかな?あ、あそこにあった!」と、最初は隣で一緒に指をさしてサポートしてあげてください。
「音」の変化を楽しもう このゲームは、数字を正解するたびに音階が少しずつ上がるようにプログラムしています。ポン、ポン、とリズム良く叩けるようになると、音楽を奏でているような感覚になります。「いい音が鳴ってるね!」と声をかけてあげてください。
間違えても「どんまい!」 順番を間違えると「ブブー!」と鳴ってコンボがゼロに戻ってしまいます。でも、そこで「あーあ」と言わず、「おっと!次は1からだね、どんまい!」と笑って励ましてあげてください。失敗を恐れずにリトライする力こそが、一番育てたい力です。
まとめ
子どもに何かを教えようとすると、親もつい熱が入ってしまいがちですが、やっぱり「遊び」のパワーには敵いません。 「もっとやりたい!」「パパよりすごい記録出す!」と夢中で画面を叩く子どもの姿を見ると、夜な夜なコードを書いた疲れも吹き飛びます。
子育て、仕事、そして自分の趣味。ミドル世代は毎日が忙しいですが、こうして「自分の趣味(プログラミング)が、そのまま子どもの笑顔に直結する」というのは、最高に贅沢な時間の使い方だなと感じています。
もし「うちの子も数字で苦戦している」という方がいれば、ぜひブラウザ上でそのまま遊べるので、お子さんと一緒に挑戦してみてくださいね! パパ・ママも、本気になると結構ムキになってしまう難易度ですよ(笑)。

