外食・食べ歩きは、**「胃袋で行く、最短・最安の旅行」**です。 飛行機に乗らなくても、インドカレー屋に入ればそこはインドであり、老舗の喫茶店に入れば昭和時代へのタイムスリップです。「お金がかかる」「太る」「一人で入りにくい」という方へ。 ただ空腹を満たすだけの食事から、**「食の探検」**へと意識を変えるだけで、街の景色がガラリと変わります。そのための楽しみ方を3つのステップで紹介します。
1. なぜ外食が趣味として最高なのか?
- 失敗しても「話のネタ」になる: 美味しければ幸せ、もし口に合わなくても「すごい味の店があった」という面白いエピソードになります。
- 街の解像度が上がる: 「この路地の奥に名店がある」と知っているだけで、見慣れた街が宝の地図のように見えてきます。
- 手軽な非日常: 1,000円〜2,000円程度で、プロの技術とサービス、そして非日常的な空間を買えるコスパの良いエンターテインメントです。
2. 最初に揃える「三種の神器」
特別な道具は要りませんが、情報収集と記録のツールが「趣味」としての質を高めます。
- Googleマップ(リスト機能)
- テレビ、雑誌、SNSで「美味しそう」と思った店は、即座にGoogleマップで検索し「行きたい場所」リストに保存してください。
- 出先で「何食べよう?」と迷った時、地図を開けば自分の過去のアンテナが助けてくれます。
- 「自分だけのテーマ」
- 漠然と店を探すと迷います。「今日はチャーハン」「次はプリン」など、特定のメニューに絞って店を探すのがコツです。
- 同じ料理を食べ比べることで、「ここのは麺が太い」「あそこは卵が甘い」といった自分の好みの基準(ものさし)ができてきます。
- スマホのカメラ(記録用)
- 食べる前に1枚だけ写真を撮りましょう。
- SNSに上げなくても構いません。「食べたものフォルダ」を作るだけで、後で見返した時に強烈に味の記憶が蘇る「アルバム」になります。
3. 失敗しない「孤独のグルメ流」楽しみ方
ドラマ『孤独のグルメ』のように、一人で自由に楽しむのが現代流です。コツ1:高級店こそ「ランチ」で狙う
- 夜に行くと1万円するような高級寿司やフレンチも、ランチなら1,000円〜3,000円程度で提供していることが多いです。
- リスクを抑えて一流の味を知るには、ランチが最適です。
コツ2:点数よりも「写真」と「直感」
- グルメサイトの点数(3.5以上など)に縛られすぎないでください。点数が高くても自分の好みに合うとは限りません。
- 投稿されている**「料理の写真」**を見て、「あ、これ好きそう」と直感で感じた店の方が、満足度は高い傾向にあります。
コツ3:入りにくい店ほど「当たり」がある
- 中が見えない扉、常連ばかりいそうな古い店。入るのに勇気が要りますが、そこにはチェーン店にはない「個性」と「人情」があります。
- 勇気を出して扉を開け、「一人です」と言ってしまえば、あとは美味しい時間が待っています。
おすすめの「テーマ食べ歩き」例
- 町中華(まちちゅうか)巡り: 昭和レトロな中華料理店で、チャーハンや餃子を食べ歩く。安くてボリュームがあり、店主のキャラが濃いのが魅力。
- モーニング巡り: 休日の朝、喫茶店のモーニングセットを食べに行く。数百円で優雅な朝の時間を買えます。
- アンテナショップ巡り: 都内などにいながら、北海道や沖縄の現地の味を手軽に楽しめます。
まずは**「通勤・通学路にあって気になっていたけれど、一度も入ったことがない店」**に、今日の帰りに寄ってみませんか? その扉の向こうには、新しい世界が広がっています。
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